前回行ったのは、2014年です。もう9年前なんですね。当時は不定休で、しかも午後8時には閉店。最初に行ったときはしまっていました。そのときに、3月の営業予定を写メし、再度行ったということです。その後、営業日が月に2回とかいうのもあってから、間もなく閉店してしまいました。
2017年に大田区の鵜の木にある第二栗の湯に行ったときには、親戚だって教えてもらいましたっけ。そのときは、すでに本家栗の湯は閉店しています。
ということで、まさかの復活の栗の湯です。
看板は「湯っ栗の湯」、なんかいいですね。のんびりします。
元の栗の湯の場所はマンションとコインランドリーになっていて、現在の栗の湯はちょっと奥に。すこし殺風景な玄関やロビーですが、入浴券を買って、受付に。殺風景ってかいたけど、ロビーが広いということもできますね。広いけど飾り気がない。
浴室は2階。わりとコンパクトなつくりで、サウナも露天もあります。カランの数は少なめ。浴槽はけっこう大きくつくってあって、メインのシルクバスがぬるめでずっと入っていられる。あと、ちょっと褐色の温泉のお湯も。こっちの浴槽はちょっとせまいかな。
露天といっても、屋根があって、すきまから空が見えます。こちらもさほど熱くなく、まったり。
ゆっくりできる銭湯になっていました。展示会で歩いたので、疲れた足をいたわってきました。