第二江陽館

今夜、月曜日の銭湯は、先週に引き続き根岸駅近くの第二江陽館でした。仕事を適当に終わらせ、電車でここに向かいました。歩いて10分くらいかな。川をわたり、歩道橋を渡り、右に道にちょっとはいったところにあります。
ビル型銭湯ですが、けっこうこじんまり。カウンターで下足札と交換でロッカーの鍵。
早速浴室へ。
広いとはいえない浴室ですが、浴槽はバイブラに寝風呂に薬湯。サウナと水風呂もありますが、そちらはパス。
バイブラの白湯に入ると、すでに入っている気の良さそうなおじさんが「今日は寒いねえ」って声をかけてきました。たしかに冷えます。ということで、わりとじっくりあたたまったはずでした。お湯は若干温度は低めですが、十分温まります。
一方、薬湯はちょいぬるめ。こっちはあたたまるにはちょっと温度が低いかな。
ビル型銭湯ということもあって、背景はとくにないのですが、構造がおもしろくって、浴槽は女湯のある壁側ですが、ちょっとしきられる形で奥に水風呂とカランがあって、手前にもカランがあるのですが、なんかおもしろいです。とはいえ、ぼくは使った脱衣所側のカランの場所、外から風が入ってきて寒いです。さっきのおじさんによると、そこは一番寒いとか。
ということで、じっくりあたたまってから出たはずですが、そのおじさん「出るの早いねえ、もっと温まらないと」と。いえいえ、十分あたたまりました。
他の常連さんとも声をかけあっていたりして、なんかほのぼのした雰囲気でした。
ということで、おやすみなさい。

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金晴湯

金曜日に行った銭湯は、横浜市にある金晴湯でした。根岸駅からけっこう歩いたな。金曜日ということもあって、仕事を早めに終えて向かいました。
ロビーで入浴料を払うと、女将さんがロッカーの鍵をわたしてくれます。
脱衣所で裸になってから、髭剃りを買うのを忘れたことにきづき、脱衣所からロビーへの小さなまどから髭剃りを購入。女将さんがお金はあとでいいよって。
ということで、浴室へ。
背景は小さな滝の絵というか、そんな感じ。涼し気でいいですね。お湯はちょっと熱め。まったりとまではいかないけど、よく温まります。薬湯の方も同じ温度で、43℃か44℃くらいかなあ。
コンパクトでこじんまりした銭湯ではありますが、カウンターの女将さんがなかなかいい感じで。帰りは歩くのは嫌だから、バス停がある場所をききました。教えてくれるだけじゃなくて、「遠くから来てくれてありがとうね」って言ってくれました。バスの時刻表はロビーにはってあって、横浜駅行きよりも根岸駅行きの方が早かったので、そっちで。
バス停でバスを待っていると、玄関から女将さんが顔を出して「バス、来た?」と。ちょうどバスが来たところでした。というわけで、帰りも根岸駅から根岸線京浜東北線経由で帰宅です。

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河辺温泉 梅の湯

火曜日に行ったスーパー銭湯は、河辺温泉 梅の湯。
実はこの日、おばさんの葬儀が青梅であった。10年くらい施設に入っていて、亡くなったということなので、その施設で葬儀をしたのだけど、その帰りに立ち寄った。認知症が進んでいたから、楽になったのかな。あまり湿っぽいこともなく、こじんまりとした葬儀。
ということで、精進落としというわけじゃないけど、温泉へ。
ここは、河辺駅前にあるので、立地がいい。というか、商業施設の5階と6階にある。浴室が6階。770円が平日入浴料。タオルを借りて、入浴。
すごく大きいというわけではないけど、まあ気持ちのいい白湯の広い内湯があって、まずはそこであたたまる。
露天風呂は岩風呂に井桁湯。檜風呂もあったのだけど、ポンプが故障していて使えない。でもまあ、気にしない。
意外にすてきなのが井桁湯。浴槽が3つにわかれていて、お湯が流れていく順番にお湯の温度もかわっていく。真ん中の浴槽でまったりしました。
空はもちろん見えるのだけど、露天で目立つのは隣にあるイオンの看板。まあ、それも悪くないか。
ということで、あらためて帰路につくのでした。

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横浜天然温泉 黄金湯

今夜の銭湯は、横浜市保土ヶ谷区の、横浜天然温泉黄金湯。相鉄線和田町駅からちょっと歩く。
仕事を7時前に終わらせて、京浜東北線経由で。8時半にとうちゃく。お客は少なかったな。まあ、そういう時間だし。
横浜天然温泉ということで、けっこう新しい建物かな、とおもったらそうでもなかったけど、でもこれがいろいろおもしろかった。
まあ、脱衣所は普通。古いトミカがかざってあったりもして、なんかなつかしい。
で、浴室だけれど、背景は2015年に描かれた、おそらく田中絵師による富士山。女湯との間の部分にはお城も描かれている。
女湯との間には、富岳三十六景が飾ってあって、これはときどきいれかわるらしい。その下の富士山のタイル画もなかなか美しい。
窓側の壁には風神と雷神。あと、浴槽にも錦鯉のタイルによるモザイク画。
マッサージバスの白湯はぬるめだったけど、メインの黒湯は適温でよく温まります。
そこで上を見上げると、ペンキ画の上に、映画が投影されていました。いや、浴槽から見上げると、首が疲れます。でもなんか、じっくり見るというより、不思議な雰囲気を出していて、なんかおもしろいです。
とまあ、そんな感じで、黒湯であたたまってきたのでした。

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柏木山、赤根が峠、吾妻峡

昨日、10月2日、埼玉県飯能市の柏木山に行ってきました。飯能三山を登るというコンセプトで、今回はその3つめということになります。
まず、飯能駅からバスで永田大杉まで。ドラッグストアの前で下車したのですが、ここでさっそく道を間違えました。吾妻峡に出なきゃいけないのですが、入っていく道がない。歩く方向を間違えていました。
吾妻峡に出るには、人の家の庭先みたいなところを通らなきゃいけなくって、いいのかな、と思います。途中の小さな神社におまいりしました。アメリカと中国にも仲良くしてもらいたいです。
吾妻峡はまず、ドレミファ橋をわたり、そこから柏木山方面に歩いていきます。なんかわかりにくい道ですが、やがて広場に出て、そこから登山開始。
カモシカがいるらしく、ところどころの道しるべにはカモシカのオブジェ。日差しは熱いけれど、風は心地よく、さしたる急な坂もなく、歩いていけました。
途中、メインコースではなくシダの道経由。このシダがやたらと立派です。
柏木山の山頂は標高303メートル、ちょっとふしぎな感じ。チコちゃんが「ぼーっと山のぼってんじゃねえよ」と言っているベンチとか、まあ、手作りのふしぎなベンチなどたくさん。人もたくさんいて、のんびりとお弁当を食べていて、なんか山頂は表式以外撮影してないな。
そこから赤根が峠に出るのですが、また道を間違えました。ゴルフ場のフェンス沿いに行きすぎました。途中で曲がらなきゃいけないのに。
とまあ、そんなこんなで、途中から引き返して赤根が峠への道に出ました。
前日の雨のせいか、ところどころぬかるんでいたり、山道を水が流れていたりもしましたが、でもとくに問題なく、峠をこえて下山、登山口のあった茜広場で昼食。
で、ここから吾妻峡までは同じルートで戻ったわけですが、帰りはこの吾妻峡を歩きました。前回、龍崖山を登った時には、スズメバチがいてこのルートを通れなかったので。
ということで、吾妻峡ですが、河原をのんびり歩くのかと思いきや、わりとワイルドな道で、鎖場で岩を越えたりとか。まあ、涼しくっていいんですけどね。
とまあ、そんなこんなで、飯能市街地を通り抜けて、駅まで戻ったのでした。

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喜久の湯

金曜日の銭湯は、横浜市の喜久の湯でした。相鉄線星川駅からちょっと歩いたところ。工事中なので、暗くて歩きにくかったです。
とまあそんなわけで、金曜日ということもあって、8時半まで仕事をしていたにもかかわらず、足をのばしました。
ついてみると、ちょっとこじんまりしたビル型銭湯。
カウンターで入浴料を払い、ついでにかみそりを購入。ひげをそります。それから男湯へ。
浴室も広くはないけど、浴槽はけっこう広くとってあってうれしい。背景は、湖とその向こうに見える山なみ、そして石造りの西洋風の建物がいくつかそびえる町。
けっして大きいタイルのモザイク画ではないけれど、異国情緒でなごみます。
白湯の温度はやや熱め。なかなかあたたまります。でも、まったりするにはちょっと熱いか。薬湯は逆にかなりぬるいので、最後はやっぱり、熱めの白湯でしめました。
お客はそれほど多いわけじゃないけど、時間が時間ですからね。9時半くらいに入りましたけど、入る時に閉店は11時って言われました。いや、まだ時間あるじゃん。
でも、11時過ぎに出ると、もう女湯は消灯していたなあ。
まあ、遅い時間にはもう人が来ないということで、早めているのかな。
気持ちよく温まって、東海道線常磐線経由で帰宅したわけですが、ついたころには午前様。いくら緊急事態宣言解除とはいえ、銭湯で午前様というのもどうか、とちょっと思いました。

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こちら葛飾区水元公園前通信922

 こんばんは。

 

 おかげさまで、「電力・ガス業界の動向とカラクリがよーくわかる本(第6版)」は無事に刊行されました。大きな書店では、平積みしていただいております。ありがたいことです。

 

 9月は、軽いトレッキングと中くらいのトレッキングで。

 まず、4日土曜日は、多摩丘陵へ。京王相模原線若葉台から小田急多摩線唐木田まで、多摩よこやまの道を歩きました。まあ、山というほどのものでもないですが、気軽にあるけるハイキングコースです。とはいえ、昔は山道っぽかったらしいのですが、今は半分はふつうの道路になっていて。まあ、楽しく歩けたからいいんですけどね。雨っぽかったので、山には行けなかったので、このくらいで、と。

 

 11日土曜日は、高尾山から城山、小仏峠、景信山を経て、奈良子峠まで行き、陣馬山には登らず、奈良子尾根から陣馬温泉を目指しました。まあ、目的は温泉なのですが、そこまで、そこそこ距離のあるトレッキングになりました。

 

 釣りは、9月23日に、ハゼ釣りに行きました。久しぶりですが、まあ、そこそこ釣れました。でも、ちょっと小さいですね。

もう1回くらい行ってもいいかな。

 

 今月は、荒木飛呂彦の「ジョジョリオン」と、金田一蓮十郎の「ラララ」が完結しました。

ジョジョリオン」は震災後の仙台みたいな場所から話が始まっていて、時間の流れを感じます。

「ラララ」は、最後は家族の話になっていくという、「ハレグゥ」から変わっていないなあと思うのでした。

 

今月もケア、ということで、小川公代の「ケアの倫理とエンパワメント」(講談社)を読みました。ケアといっても、文芸評論。というか、ケアという視点からいくつかの作家を読むというもの。ヴァージニア・ウルフからオスカー・ワイルド三島由紀夫多和田葉子、温柔又、平野啓一郎などが取り上げられている。ケアというのは、なぜか女性の役割として押し付けられてきた歴史があり、そこからケアすることの豊かさ、関係のありかたが語られ、ケアを描く作家の、結果としての両性具有性が語られる、という。ワイルドも三島もそうした文脈でとらえられる。

 

リービ英雄著「天路」(講談社)。ブルーバードに乗ってチベットを目指す。米国出身、日本に移住し、中国語を学ぶ作家が、さらにその先にあるチベットに向かい、チベット仏教に触れる一方で、過去のこと、母親や弟、血のつながらない妹のことなどが語られ、あるいは日本の新宿にある部屋が語られる。時間と空間がしみこむような小説。

 

和田静香著「時給はいつも最低賃金、これって私のせい?」(左右社)は、立憲民主党小川淳也に取材しつつ、労働政策をはじめとする社会の問題について議論していく本。そうだよなあって思うこともたくさん。和田静香って、音楽ライターとして知られているかもしれないけど、CDが売れない時代、仕事がなくなって、コンビニでバイトしたりしている。フリーランスは大変である。ぼくもそう思うよ。

 

澁谷知美の「日本の童貞」(河出文庫)は、修士論文がもとになっている。「処女作は童貞です」ということらしい。このあと澁谷はひたすら日本の男性の下半身の政治的な研究をしていく。

 

フェミ系でもう1冊、「「テレビは見ない」というけれど」(青弓社)は、バラエティとドラマについて、それぞれジェンダーの視点から批評した本。バラエティのジェンダー感は救いがたいけど、ドラマについてはいろいろがんばっている、と。まあ実際、「逃げ恥じ」とかそうだったよね。ただ、お笑いについては、第7世代への評価が高いっていうのもなるほど、と。EXITとか、わりと嫌な思いをせずに見ていられるっていうのは、その通りだな、と。

 

サイエンス系から、椿玲未の「カイメン すてきなスカスカ」(岩波書店)、おもしろいです。カイメンがどんな生き物なのか、なかなかすてきです。

 

 ということで、もうすぐ9月も終わりです。

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