久の湯(廃業)

10月2日、入らなかった銭湯は、小金井市の久の湯です。
午前中はずっと原稿を書いていて、午後は野川をずっと遡るように散歩しました。ずーっと歩いた先、小金井市にあったのが、久の湯です。
銭湯としてはとっくの昔に廃業しているのだけど、いつまで営業していたのかは不明。ぼくは入ったことがない。なんかこじんまりした銭湯だったみたいだけど。まあ、こんな出会いもあるということで。

安倍晋三国葬儀

今日は安倍晋三国葬が行われました。
写真は集会があった日比谷公園
ぼくはもちろん国葬には反対なのだけれども、それは憲法違反とか国会決議がないからといったことではなく、政治家としてグレーなままの人を政府の判断で国の行事にしてしまったことそのものです。
もちろん、政治家としての評価は人さまざまだと思います。ただ、グレーだというのは、政策以外の部分です。モリカケサクラは何も解決されていません。どう考えても証拠隠滅とかそんなことをしているようにしか思えないのですが。8年間もおともだち政治をやってきたし、そのおともだちには統一教会も含まれているとしか思えないのに、です。
 もちろん、安倍政治そのもののぼくの評価も低いです。代表的なものとして、アベノミクスがありますが、黒田日銀総裁による金融政策はさほど間違っていなかったと思います。でも、そのお金を友達にくばるだけの財政政策は日本経済を復活させませんでしたし、むしろ格差を広げるだけでした。成長戦略にいたっては何もやっていない。もっとも、これらは、安倍晋三というよりも、20年つづく竹中平蔵の経済政策だったとは思います。
外交の安倍といいますが、これも海外でお金を配るだけの外交でした。本質的な外交問題は何ひとつ解決していないと思います。
とはいえ、安倍政治の評価については、心情的には国葬反対となりますが、論理的にはそうはなりません。
本当に、犯罪的なグレーな政治家の葬儀に国がお金を積極的に支出するということが問題です。
したがって、ぼくは内閣葬であっても反対なのです。まして、グレーな政治家の葬儀で弔問外交というのもいかがなものかと思います。
故人を悼む人はいるし、個人の政治家としての成果を評価する人もいます。葬儀そのものを否定するつもりはありません。でも、せいぜい、自民党葬でいいのではないかと思います。
それから、国葬のもう1つの問題は、グレーな政治家に対して、ポジティブな評価を与えてしまうという政治的な作用です。
TwitterなどSNSでは、「安倍晋三を悼むのだから政治的なものではないので、国葬反対とか騒がなくてもいいじゃないか」という意見が見られました。でも、国葬にするという判断そのものが政治的なものなのです。悼まない人は黙っていればいいというものではなく、ぼくたちはとっくにこの政治的なイベントに巻き込まれているのです。
安倍晋三という政治家のグレーな部分をなかったことにはできない、ということです。
そして、本日行われた国葬は、グレーの上塗りだとも思います。
これからできることは、安倍晋三という政治家の評価を、きちんと行い、それを残していくことだと思います。
安倍晋三という人にとって、銃撃で殺されたことは悲劇でした。
けれども、安倍晋三という政治家が8年も総理大臣の職にあったことは、多くの人にとっての悲劇でもあったと思います。そのことを検証し、繰り返さないことが必要なのではないでしょうか。
そうでなければ、次のグレーな政治家が登場するだけだと思います。

亀の湯

9月26日の銭湯は、座間市の亀の湯。
結局、先週、旭湯に忘れた入浴セットを取りに行き、ついでに隣の駅の小田急相模原にある亀の湯を訪問。
ちょっとざびしい住宅街の奥にあります。途中、テントで生活しているような人がいて、いや、家はすぐ後ろに立っているのかもしれないけれど、ほぼアウトドア生活みたいな感じで、テレビはプロジェクターで映して見ているし、焼き肉でもしていたのかな、この季節はいいよな、という感じではあるのですが、スクリーンに映るテレビ番組は、通行人からもよく見えます。
亀の湯は、看板とかところどころ新しくなっていて、全体は老朽化したままというアンバランスがおもしろいです。そんなにひろいわけじゃない浴室ですが、西伊豆からみた富士山が女湯との間にまたがっていて、水風呂はというと樽を半分に切ったような浴槽が2つ、これは新しいです。でも、白湯の浴槽は内側もところどころタイルがはがれていて、まあ、いいんですけどね。こういう奇妙なアンバランスさが印象的です。お湯はやや熱め。
銭湯の向かいの建物も謎で、でも暗くてよくわかんなかったな。
途中のアウトドアおじさんといい、なんだか不思議な世界に迷い込んでしまった感がありました。

江北湯(シークワーサー湯)

9月25日の銭湯は、足立区の江北湯でした。
実家に帰っていたので。
足立区は(他の区でもそうかもしれないけど)シークワーサー湯でした。浴室に入ると、すぐに柑橘系の香りがします。
ちょっとざんねんだったのは、熱めのお湯の方だけがシークワーサー湯で、ぬるめのほうは白湯だったこと。まあ、入れないわけじゃないけど。子どもでも入れるようにそっちもシークワーサー湯にしてほしかったな、と思いました。
でもまあ、柑橘系の香りはさっぱりしていいですね。
写真は入口にあるコアラ。おそらくは、貴重な早川絵師によるもので、屋外にあるので誰でも見ることができます。


旭湯

今日、9月23日秋分の日の銭湯は、相模原市の旭湯でした。久しぶりに、行ったことのない普通の銭湯です。
実は、トレッキングに行く予定だったのですが、雨なので中止。自宅でくもりのあいだに散歩。夕方、小田急にのって相模大野へ。
相模大野駅の駅前はけっこう商業施設なんかもたくさんあるのだけど、西に向かって歩くとその先はURであーる、ということで団地。その団地を通り抜けた静かな住宅街に旭湯があります。
遠くからは旭湯と書かれた立派な煙突が見えます。でも、宮づくりではなく、正面はビル型。玄関の隣には居酒屋が入っていて、ちょっとそそられます。
玄関から男湯と女湯に分かれている、番台式の銭湯。ビル型っぽいと書いたけど、内部は天井の高い、オーソドックスな浴室。そこまで広いわけじゃないけど。
 白湯がたっぷり入った浴槽のお湯の温度は若干高め。よく温まります。背景にはタイル画の富士山。女湯は錦鯉のタイル画のようで、上の方が見えます。
でも、それだけじゃなく、浴槽にも鯉のタイル画があって、地味にいいですね。
とまあ、そんな感じで温まってきました。でもね、またお風呂セットを置き忘れてきてしまいました。ショックです。
さすがに、今回は取りに行く気はないなあ。あきらめます。
帰りはまた、相模大野から小田急で帰宅。
雨はさほど降っていない間に帰れたので、よかったよかったということで。

竹の湯(ひさしぶり)

9月20日水曜日の銭湯は、麻布十番の竹の湯でした。麻布黒美水温泉です。実は、行くのは10年ぶりです。浜松町で仕事をするようになってから、そのうち行こうと思っていたのですが。
こんな都心にある銭湯なのですが、温泉でもあって、黒湯です。仕事を終えて、大門から大江戸線麻布十番へ。でも、大江戸線の駅からだとちょっと歩きますね。
こじんまりした銭湯です。黒湯はぬるぬるするので、浴室の床には注意です。
背景は日本丸のタイル画。これをみながら、ぬるめの方の浴槽でまったり。温度は40℃から41℃くらい、ゆっくりと入っていられます。
熱めのお湯は44℃くらい。入れないわけじゃないけど、ちょっとまったりとはできないですね。

天空の湯(ふたたび)

9月17日土曜日、浜松町に行ったので、その帰りに寄ったのが、アジュール竹芝にある天空の湯。ここは海側と陸側の2つの浴室があって、一週間ごとに男女を入れ替えています。
なぜ、浜松町に行ったのかというと、東京都産業貿易センターでオーガニックライフスタイルEXPOという展示会があったから。展示会といっても、一般客も入れるもので、オーガニック日本酒とかオーガニックワインとかオーガニックビールの試飲もできました。オーガニックのカレーも食べたし。
ということで、そのあとお風呂です。
受付でびっくりしたのは、値上がりしていたこと。いつのまにか、1700円になっていました。これはかなりショック。でも、ここまで来たので、入らないのもどうか、ということで入浴。この日は男湯が海側でした。海が見えるといっても、浴槽につかっていると、実は見えないんですけどね。ジャグジーは高くなっていて、少しは高層ビルが見えるかな。でもまあ、気分の問題ですよね。
お高いお風呂なので、せっかくだからサウナにも入ってきました。
 次回は、金杉橋のふれあいの湯にしようと思うのでした。