常盤湯(改装後)

 今日は、前々から行きたいと思っていた、江東区の常盤湯に行ってきました。
 こっちに行く用事があったので、ついでに、仕事をさぼって。
 前回は2015年に行ったので、改装前ですね。熱湯で有名だったのです。そのときは、よくそうは3つにわかれていて、低温湯とふつうの湯と高温湯があり、ふつうの湯の浴槽だけが広かったのですが、常連も低温湯にしか入っていなかったです。それが、ふつうの銭湯のお湯レベルですからね。真ん中の浴槽も、十分に暑いのですが、どうにか入りました。高温湯にも挑戦したのですが、これはやけどしそうな感じで、すぐに退却。
 そうそう、当時は早川絵師のペンキ画でした。
 とまあ、そんな思い出があります。
 ということで、きれいに改装された常盤湯ですが、入浴券を自販機で買い、靴箱のカギと交換でロッカーのカギをうけとります。
 浴槽のレイアウトから変化していて、基本は窓側に配置、シルキーバスにマッサージの寝風呂、そして広くとったのが高濃度炭酸泉。この時点で、熱くないというのがわかります。
 内湯はシルキーバスを堪能しました。毛穴が刺激されます。
 このレイアウトだど、田中絵師のペンキ画がよくみることができて、すてきです。
 窓の外は、露天風呂があり、そっちは温泉になっています。檜風呂なのかな。でも外側の壁に溶岩が配置されていて、しかもサウナの外気浴スペースも広くとってあるし、水風呂も露天なので、かなり解放感があります。
 露天のお湯はわりと高めで、良く温まります。仕事をさぼって昼間に来ていたので、お客は少なく、露天も一瞬独占状態でした。
 ということで、帰ってから仕事です。