砂川湯

tenshinokuma2018-07-05

 今日の銭湯は、武蔵村山市の砂川湯。なかなかアクセスが悪い場所なのですが、今回は西武新宿線経由で玉川上水駅へ。そこのマックで仕事をしてから、20数分を歩いて行きました。まあ、多摩モノレールで上北台まで行くというのもあるのですが、それでもあまり変わらないのではないか、と。
 グーグルマップだと道が一本ずれていたりして、そんなこんなでたどり着いた砂川湯は、昔の建物のままといった感じの銭湯。番台でお金を払い、脱衣所を見ると、畳がしかれているのにびっくり。なんか、いいですね。風呂上りにのんびりできそう。
 浴室もけっこう広く、浴槽は、低温、中温、高温の3つ。まず、中温から。ちょっと熱め。昨日の橘湯の高温と同じくらいではないか、と。まあ、それなりに温まる温度ではあります。
 低温が薬湯になっていて、この日はマンゴーの湯。そこそこ低温で、ゆったりと長湯ができそうです。
 高温にも入ってみました。これがなかなかせまい浴槽でした。入れないことはないけど、ちょっと熱いです。長湯はできません、レベルです。
 備え付けの冷シャンプー、頭が冷えます。
 浴室の背景は、白一色で、ペンキ画がないのは残念ですが、そのかわり、女湯との間に、山なみのタイル画があり、これを見ながらちょっとのんびり。
 脱衣所では、やっぱり畳はいいなあ、としみじみ。
 帰りは、武蔵砂川駅まで歩いてみました。途中、トマトを購入。駅まで30分くらいかな。とまあ、そんな感じです。