ここは、朝から営業していて、深夜までやっているというのもすごいけど。でも銭湯として、スペックも高い。
広いロビーにはマンガが7000冊だとか。これだけでもすごいですね。
ということで、早速入浴。
浴室で目立つのは、背景。なかなかシュールで、見る価値ありです。女湯の方に富士山がありますが、亀とかプードルとか招き猫とか、何が何だか、楽しくなります。
浴槽は、低温、中温、高温とあって、まずは中温から。ジャグジーみたいでまったりします。中温というけどちょっとぬるめでずっと入っていられます。
露天風呂もあって、この日はちょっと冷えたけど、空を見上げながらまったり。
とはいえ、露天風呂は気温のせいかちょっとぬるめだったので、最後に高温の浴槽へ。温度計を見ると45度くらい。でもまあ、入れないような熱さではなく、ほどほどに温まりました。
本当は風呂上りのクラフトビールというのもあるのですが、ちょっとがまん。
ところで富士見湯、ぼくの友人も縁があって、彼が経営する再生可能エネルギー専門の電力会社が電気を供給しているということです。ということでよろしくです。