土曜日の午後、時間ができたので、自転車で行ったのが、江戸川区にある鯉の湯。
片道１時間くらいなので、ちょうどいい運動になるかな。
正面の玄関は閉ざされているのだけれども、バリアフリーの新しい入口ができている。
その入口の前で、おじいさんが困ったような顔で立っていた。
どうしました？ ときくと、定休日を教えて欲しいとのこと。できれば、通いたいので、と。
で、銭湯マップがあったので、定休日と営業時間を教えてあげた。
ぜひ、これから通ってください。
その鯉の湯、玄関こそ改装しているが、全体的には古いまま。浴室の背景にはペンキ画はなく、白い壁。でも、その白さがめにまぶしいのだ。なんか、明るいすっきりした雰囲気で、それはそれで悪くない。
ところで、お金をはらうときに、スタンプも押してもらおうとしたのだけど、あとで、帰りに、と言われた。
なぜかっていうと、番台にはおいてないから。脱衣所のロッカーにしまってあった。
で、ぼくが風呂から上がると、待ってました、という顔で、おばさんが番台に座っている。それはいいのだけど、裸のままスタンプをもらいにいくのもなんだなあ、と思い、着替えていたら、おばさんの方からスタンプをもってきてくれた。で、江戸川区のスタンプラリーのも、ここでまず１つめ、と。
目標は、まず５個をあつめて、お湯の富士タオル。
という、鯉の湯でしたが、帰りはまた自転車で１時間。まあ、さほど暑くない夕方だったからいいか。
