南湯

tenshinokuma2016-07-12

今日の銭湯は練馬区の南湯。西部有楽町線新桜台駅からすぐ近く。
入口が少し奥にある、なんとなくなつかしいなって思うつくり。
建物も古いところものこっているのだけれど、番台だったところは改装してカウンターに。
現役の脱衣かごもおいてあったけど、貴重な荷物もあるので、ロッカーに。
浴室の構造は、ちょっとかわっていて、浴槽は女湯との間のかべぎわ。ただし薬湯はそこから離れて、窓側のすみ。
カランも、脱衣所に対して横にならんでいる。
こういう構造も、なんか新鮮。
残念ながら、背景のペンキ画はない。
高めの温度の白湯につかると、汗がひいていく。
この日の薬湯はワインの入浴剤。でも、ちょっとぬるすぎて。最後にはまた白湯であたたまりました。
帰りは、江古田商店街を抜けて、西武池袋線江古田駅から帰宅。
この江古田、実は斎場があって、祖父母を含む父方の親せきの葬儀で何度も来たところ。そんなことを思い出しつつ、なのでした。