今週のお題「大人になったと感じたとき」
写真は、ナチュローで買った柿ジュース。東北支援ということで。でも、なんか、不思議な味だな。正直なところ、ジュースのさわやかさっていうのはないな。
こういうものを飲めるっていうのは、大人だからなんだろうな。子供には無理だ。なんてね。
正直、今もって、子供じみたことばかりしているので、大人になったと感じているかっていうと、あまり肯定できない。でも、それのどこが悪いんだって開き直ってしまえることでもある。
さて、大人になったと感じるのって、いつかなあ。毛が生えたときとか、お酒を飲むようになったときっていうのはあるな。セックスするようになったから、大人になったって感じるっていうのも、あるんだろうと思う。あとは、給料をもらうようになったときかな。自由にお金が使えるしね。家を買ったとき、というのはどうなんだろう。選挙で投票したときっていうのは、あまりないか。
ところで、何歳から大人かっていうと、定義にもよるけど、３０歳くらいかな、とは思う。その年齢までは、多少は分別がなくても、世の中、けっこう許してくれるものだって思うし。それに、社会が進化した生物ほど、成熟が遅くなるっていう仮説をぼくは考えているので。昔だったら、１２歳くらいで大人だったのかもしれないけど、今は大人になるために身に着けるべきことはたくさんあるからね。
あるいは、１８歳っていうことでもいいと思う。高校を卒業したら、世間では大人だって思ってくれる。自動車の免許も取得できるし、女性は１６歳だけど男性は１８歳から結婚できる。身体もある程度成熟してくるし。働く人もいるけれども、大学生なんかも、もう自分の責任で学んでいかなきゃだめっていうものでもある。親に勉強しろって言われる大学生なんていないでしょ。だから、投票権も飲酒の年齢も１８歳でいいと思う。男女とも１８歳から結婚できるということでもいいと思う。
そう思うと、１８歳で大人の仮免許ってな感じで、３０歳にはとりあえず大人としてリスペクトされるようになろうね、っていうことでいいのではないだろうか。
などと、昼休みにブログを更新しているのは、やっぱり大人じゃないよな。
