2010-02-11から1日間の記事一覧

「葉桜の季節に君を想うということ」

歌野晶午の「葉桜の季節に君を想うということ」を読んだ。 最後の50ページでびっくりして、読み返すというのは何なのか、斉藤美奈子の指摘が気になって仕方がなかったという、ただそれだけの理由で。 でも、考えることはあった。ただし、それはネタバレにな…