蛇骨湯

tenshinokuma2010-08-27

 浅草にある銭湯。天然温泉。改築されたばかりなので、とてもきれいだし、おちついた露天風呂があるのもうれしい。
 六区にこんな温泉があって、安く入れるというのは、もっと知られてもいい。その六区にはスパ施設もあるんだけどね。そっちは行ったことない。
 昨日は、スカイツリーの取材の予定だったんだけど、キャンセルになってしまい、なんだか、気の抜けた一日になってしまった。でも、依頼原稿のめどは立ったし、まあいいか。
 今日は地区委員会で、小学校との交流会。したがって、仕事は昼までの予定。
 以下、別のブログからコピペ。
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先日、出馬しないって書いたのに、どうも出馬することになってしまったみたいだ。
 小沢一郎としては、最後のカードを切ってしまったことになると思う。

 マスコミは、どうしても、ダーティな小沢の権力争いの結果みたいな報道をしたがるが、そうではないと思う。
 小沢一郎という人は、昨年の衆議院選挙におけるマニフェストを実行していくことに、民主党が生き残る方向があると思っているし、それを裏切っていく管政権に対しては、長期的な民主党の没落を止められないのではないかと思っているのだろう。
 しかし、管直人としては、脱小沢のイメージで民主党を守っていきたいと考えているはずだ。
 そこに溝がある。

 小沢としては、体力などの問題から、首相はしたくないと思っている。しかし、ここで思い出すのは、鳩山由紀夫がかつて、文芸春秋だったと思うけど、「小沢さん、総理になって、死んで下さい」といったような寄稿をしている。まさに、今回の鳩山の動きは、小沢に代表になってもらい、死んでもらうという覚悟ではないだろうか。
 まあ、じっさいに死ぬというよりは、「暁!!男塾」で江田島塾長が卒業式で「男なら死ねぃ!」と言ったことと同じだとは思うんだけど。
 確かに、「金と政治」の問題はつきまとく。でも、3年間という時間の中で、マニフェストを実行していくこと、何より、適切な政策で円安と景気回復を実行し、「財源がない」などという妄言にまどわされないということ。こうしたことを重ねていけば、次の総選挙なり参議院選挙なりでは、現在の政権が続くよりも勝算があると思っても不思議はない。

 今回の代表選は、権力争いではなく、小沢と管における、政策と党としての生き残りの方針の争いなのではないだろうか。

 以下、予測。
 代表選で小沢が勝利し、臨時国会で早速組閣。
 でも、小沢は1年で退陣、後任に鳩山由紀夫。2年限定で復活。
 小沢の後ろ盾を得て、マニフェストを実行、赤字国債が増えるけど、円安に。
 普天間は、再検討の可能性を残し、ぐだぐだのままにしておく。
 といったところで。