1月7日の銭湯は、文京区のふくの湯でした。
かなり混んでいて、下駄箱の空きを探すのもたいへんなくらい。
この日も男湯は弁天の湯。なぜか大黒の湯に入ったことはないんです。でも、弁天の絵がなかなか色っぽいので好きです。
背景は中島絵師の赤富士なのですが、さらに鷹と茄子もかいてあって、正月らしいですね。
照明が暖色系でちょっと暗めなのが落ち着きます。
浴室は狭いのですが。それを有効に使うべく、ちゅうおうのカランは八角形にならんでいるというのが、ちょっとユニークかも。
とまあそんな感じで、じっくりと温まってきました。