お台場大江戸温泉物語

先週行ったスーパー銭湯は、お台場の大江戸温泉物語。近く閉店してしまうということで、行ってきました。
今まで行ったことはなかったのだけど、それはもう値段もお高いし、お風呂に入れればそれでいいというぼくにとっては、まあ、そのうち機会があれば、くらいだったのですが、閉店するということなので、だったら行っておこうと。
げんしけん」ではコミケの帰りにみんなが立ち寄る場所として描かれていましたし。
新橋からゆりかもめテレコムセンターまで。そこから歩いて2分。こんなところにあったんだ、と。
平日ということもあって、思ったほどはこんでいないし、午後6時からの料金で。それでも2000円を超えるんですけどね。
で、浴衣を受け取り、更衣室へ。そう、脱衣所ではなく、更衣室。館内は基本、ゆかたですごし、浴室の脱衣所であらためてゆかたをぬいで入浴。
実は、このシステム、1つ問題があって、入浴後に新しい下着を身に着けようとすると、下着を持っていかなきゃいけない。めんどくさいですね。ぼくはそのことに気付かず、入浴後に新しい下着を身に着けることができませんでした。
でもまあ、浴室そのものはわりと広いし、浴槽もおゆがたっぷり。人は多めだったものの、入れないというレベルではなかったし、お湯の温度もやや低いくらいでまったりと入れました。
露天はもうちょい広くても良かったかな。こっちはやや窮屈でした。
とまあ、そんな感じで、気持ちよく入浴してきました。でもまあ、ここからまたゆりかもめで帰るのかって思うと、まあ、大変ですけどね。

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