銭湯といっても、組合は未加盟。カフェのついた銭湯ってあるけど、ここは銭湯のついたカフェです。コワーキングスペースもあって、仕事をして終わったら入浴してビール、というコンセプトだそうです。
といっても、ぼくは入浴できればいいし、仕事は返ってから自宅で、ということなので。
ということで、カウンターで入浴料を支払います。
入浴料は700円。ただし現金は使えないので、今回はSuicaで支払いました。クレジットカードとかでも大丈夫です。ここも普通の銭湯と逆ですね。少し高いか。
ということで、入浴。
脱衣所はせまいです。大人二人もいれば満員くらい。まあ、ロッカーも6つしかないし。
浴室、ビジネスホテルの大浴場よりも狭いです。カランは3つ。でも、浴槽はそれなりの広さで、心地よい温度のお湯がたっぷり。マッサージ系とか何もありませんが、手足がのばせるだけで十分です。
お客はぼく以外にはいません。経営、大丈夫か?
ほんとにお湯が気持ちよかったです。
それにしても、これまで行ったなかで、最小の銭湯かもしれません。