玄関で男湯と女湯に分かれていますが、中にはいるとカウンター。どっちから入っても一緒ではありますが。
男湯ののれんいは「男風呂」と書いてあります。まあ、男風呂ですね。
ということで、早速浴室へ。背景は、小さめのペンキ絵で、丸山絵師による、河口湖から見た富士山。なかなか緑がまぶしいタッチです。
お湯は適温。ほどよく温まります。いや、こんな暑い日に温まってどうするんだ、というのもありますが、さすがに夕方は涼しくなるので、OKです。女湯との間には、西洋の山なみのタイルによるモザイク画。うーん、富士山の方がいいですね。
この日の薬湯は漢方。なんていう名前だったかな。宝玉湯? まあいいや。それにしても、これだけ銭湯に通っているのに、痔はよくならないですね。
いや、いいんですけど。
よーくあたたまりました。いや、ほんと、夕方の風が快感です。平日なのに、ビールが飲みたくなりました。