この日は、4時には仕事を終わらせて向かったわけですが、つくころには暗くなってた。
こじんまりした銭湯です。
カウンターで入浴料を払うと、ロッカーのかぎをくれます。下足札との交換ではありません。
ということで、男湯へ。
ビル型銭湯らしく、めだつような背景こそないのですが、浴槽の壁面にアオサギ(だと思う)の大きなタイルが3枚はめこまれていて、見ているとなかなか趣があります。
白湯はバイブラや座風呂だけですが、快適な湯温であたたまります。薬湯は漢方系でちょっとぬるめ。まったりとします。
浴室のスペースがけっして広くないなか、カランの配置にもくろうしているところがあって、窓側のシャワースペースの横にも1つあったりとか、そこは使うのはちょっとさびしいかもしれません。
ということで、帰ったらビールです。