大門湯(久しぶり)

日曜日、12月11日に行った銭湯は、都電東尾久3丁目駅近くの大門湯でした。
この日は実家に行ったので、その帰り、日暮里舎人ライナーの熊の前駅で下車、ちょっと歩きました。
見た目も中もこれぞ昭和の銭湯、という感じです。
前回行ったのは、8年前でした。ここも久しぶりですね。
ということで男湯の入口を入り、番台でおかみさんに入浴料を支払い、荒川区スタンプラリーのスタンプを押していただきました。で、スタンプが4つたまったので、タオルをいただきました。どこから来たのか、とかアンケートに答えるのです。
で、ついでに女将さん、もう1枚台紙を持っていきなさい、といって、渡されました。スタンプラリーの期間は長いんだから、とのこと。これで3枚目の台紙です。
タオルはかばんにしまい、入浴セットを出して浴室へ。
前回来たときは、早川絵師の大歩危のペンキ画でしたが、現在はおそらく田中絵師の明るい富士山。
何がいいって白湯の浴槽が広くとってあって、手足をのばせるのが素敵です。まったりします。そこから見上げる富士山はいいものです。
薬湯はというと、レモン湯。二つに切ったレモンが浮いています。思わずレモンをしぼりたくなります。でもいい香りですよね。レモン湯のほうが、ちょっと温度が低めかな。
とまあそんな感じで、気持ちよくあたたまりました。
帰りは、都電沿いに町屋駅まで歩いたのですが、こっちはちょっと距離があったかな。