入船湯(ふたたび)

日曜日の銭湯は、中央区の入船湯。最寄り駅は、有楽町線新富町駅かな。うちからだと八丁堀駅が便利。でも、有楽町から歩いてみました。

なぜ、日曜日に入船湯かというと、湯島ちょこさんという銭湯アイドルのオフ会「おふろう会」に誘われたので、せっかくの機会なので行ってみることにしたのです。

別に、アイドルおたくとか、そういうことではないのですが、銭湯アイドルとして、銭湯に関わっているので、多少は応援もし、興味もあるというものです。
入船湯に行くのは二度目なので、迷いませんでした。というか、このあたり、オフィス街のようでいて、夜にはるとお店もなく、わりと暗い。だけじゃなく、入船湯の看板も目立たない。それで、初めて行ったときは、迷いました。

入船湯が集合場所なのですが、湯島さんは迷ったということです。


階段を下りて、ロビーへ。
お湯は熱かったです。まあ、入れないほどではないのですが、ちょっと熱い。でも、背景は浮世絵の大きな橋。商人が行きかう様子。熱い湯に入りながら、タイル画を鑑賞していました。
ボディソープとリンスインシャンプーが備え付けなので、ありがたく使わせていただきました。でも、実は目の前にあったのは、2本ともボディソープ。なので、ぼくは、ボディソープで身体を洗い、さらに別のボディソープで頭を洗ったのでした。そして、どうも髪の毛がキシキシするなあと思っていたので、熱湯で温まった後、もういちど見て、ボディソープで頭を洗ったのに気付いたのでした。しょうがないので、リンスインシャンプーで軽く洗い、また熱湯に入ったのでした。

その後、湯島さん、およびおふろう会のメンバーとビールを軽く飲み、銭湯の話などをして解散。といっても、総勢3名。いつもは5名くらいだとか。連休の真ん中だもんなあ。

一番盛り上がったのは、おふろう会を、与野本町の鈴の湯でやったらどうか、という話。ここには、男湯と女湯の間に、石鹸を受け渡す穴があるので、これをつかって、湯島さんと石鹸の受け渡しをしたら楽しいんじゃないか、と。いや、アイドルの使った石鹸を・・・・。

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