今日の銭湯は横浜の朝日湯。何年か前、横浜のビール工場の見学で生麦に来たときから気になっていました。
この日は、横浜で打合せがあり、そのあと、生麦で途中下車。
第一京浜に面しているのに、クラシカルなつくりというギャップがなんともいえません。
お店に入ると、番台にだれもいません。困ったな、とおもっていると、女湯側からおかみさんが。良かった。
浴室の背景は、渓流の写真で、その先に山の影。でも、ずいぶん色あせちゃっていて、時間を感じさせてくれます。すっかり、昭和の世界ですね。
お湯はちょっと熱めかな。まずは白湯で。
それから、黒湯の浴槽が二つ。黒湯なので深さがわからないのだけれども、たぶん、片方が深いのではないか、と予想。男湯だと右側。で、そっちの方が少し熱かったので、左側の黒湯に、まったり。
建物は古い感じだけど、手入れがきちんとされているので、老朽化っていうのはなくって、時間が止まった感じだけが、とてもすてきでした。
風呂上りは、今度は永田町で次の打合せ、なのでした。
