米の湯

tenshinokuma2017-03-14

今夜の銭湯は、浦安の米の湯。明日からの展示会の準備のために、ビッグサイトに行ったあと、バスで門前仲町に出て、そのまま東西線
浦安駅から、松の湯の前を過ぎ、末広湯の前を過ぎて、わりとすぐに見えてくる。
昔ながらの銭湯というつくりだけれど、老朽化していない。でも、350円は、浦安料金なんだな。
のれんには、長谷山 米の湯。山号がついているあたり、お寺か?
数年前までは、同じ通りにさらに寿湯というのもあったとか。
ということで、番台を見ると、誰もいない。しかたなく、先に服を脱いでいる途中で、女将さんが復帰。入浴料を払う。こまごまとよく動く女将さんである。
特別な設備はないけれど、バイブラバスが好きなので、そこに。背景は、瀬戸内海のペンキ画。のんびりしてていいなあって思う。女湯には富士山。
浴槽の構造はちょっとかわっていて、浴槽の入り口のまんなかに蛇口。壁側にも段差があって、座れるっていうのかな。なんか、ふしぎな入り心地。
お湯はちょっと熱め。そんなんで、さほど長時間は入れませんでしたが。
末広湯の隣に文化財の旧住宅があったけれど、さらに同じ通りにもう一軒、文化財の旧住宅。この通り、日中散歩したらいいかも、とは思いました。