今夜の銭湯は、東中野の健康浴泉。
東中野駅から北西の方角の商店街を歩いた先。
途中、十番でラーメンを食べた。おなかがすいていたんだよ。
中ぐらいの太さの硬い麺で、なんだか、男のラーメンってな感じだったな。
で、入浴。
カウンターでは、店主が「どこからきたの？ あー葛飾のとうがねまちか」いや、それ、ひがしかなまちですから。
「ゆっくり、まわってよね」
って。
脱衣所には、主人と奥さんの旅行先での写真がたくさん貼ってあって、なんだかほのぼのします。ユニバーサルスタジオジャパンとか、いろいろと足を運んでいて。なんか、いいよな。
サウナは二階、階段を上がった先にあるのかな。浴室とはなれている。
そんなわけで、サウナには用がないので、浴室へ。
背景は、アルプスの山のタイルによるモザイク画。男湯と女湯の間には大きな虹がかかっていて、その下にはお城。
お湯はぬるめ。確信犯です。軟水のお湯に、ゆっくりつかっていってほしい、ということ。ゆっくりつかりました。バブルバスが快感です。
雨で足がぐちゃぐちゃなのに、銭湯行き、帰りもまだ靴はぬれているので足がぐちゃぐちゃになるんだけど、でもまあ、気持ちのいいお風呂でした。
帰ったら、足だけ、もう一度洗おうっと。
