一昨日行った墨田区の銭湯。最寄り駅は曳舟。
ビルの1階というつくりだけれど、中はけっこう広い。
なぜ電気湯かというと、かつて電気風呂があったからだとか。でも、今はもうない。まあ、電気風呂はにがてなので、いいのですが。
で、お湯は電気のヒートポンプでわかしているのかと思いきや、都市ガスでした。それじゃ、ガス湯って名前にしないと。
でも、いかにも電気らしいのは、玄関に乾電池の回収ボックスがあったこと。そこが電気。
去年描かれたばかりの、中島絵師による小ぶりの赤富士の背景は、ちょっと神秘的な感じがある。
お湯はちょっと熱め。低温風呂でそうなのだから、高温風呂には入りませんでした。
でも、少し深めの浴槽でゆったりと手足をのばしてきました。