そういえば、ドラえもんの話をしていなかった

　ラスベガスに行く前の土曜日、公開初日に子どもたちと映画「ドラえもん」を見てきた。けっこうおもしろかった、というか、面白いというより、父親というものにフォーカスがあてられている映画だった。ドラえもんの道具があまり活躍しないっていうのも、斬新な演出かも。エンディング曲は福山雅治。１００年後のＤＮＡのためにがんばってるって、そう言われればそうだよな。