仕事がたまっているのに、出かけてしまった。
どちらもビッグサイト。
エコオフィスＥＸＰＯは第1回ということもあって、出展社が少なかった。まあ、似たような展示会が多いということもあるな。こちらは、いちおう、記事に。
東京国際ブックフェアは、出版社の本の安売り会場みたいになっているような気がする。古い中公新書、１冊２００円のを５冊も買ってしまった。何だか、見慣れないタイトルだったし。３０年前の新書だったもんな。川魚の本やワインの文化、町内会、ビジネスの本など。
ブックフェアというより、関心は電子出版に人が集まっているのは、あたりまえといえば、その通りだよな。本のＭＰ３ダウンロードみたいなもんだし、これは当然の流れだと思っている。
わざわざ印刷しなくてもいいような本が、どれほどたくさんあるのか。各出版社のブースを見ても、それはよくわかる。「世界史、意外な謎」みたいな本なら、ダウンロードして読んでおしまい、でいいよね。
今日は、ドラマ「もやしもん」の録画をしたやつを見なきゃ。
