おかげさまで、トーキングヘッズ叢書の２８号ができました。
http://atelierthird.jugem.jp/?cid=9
今回もおもしろいので、ぜひとも買ってください。よろしくお願いします。
ぼくは今回は、大塚英志について書きました。
飯田市では、すごいラーメンを食べてしまいました。
麺はのびきったひやむぎのような麺で、これは何なんだ？ という。
メンマというよりただのタケノコの千切りっていうのが、歯ごたえがあっておいしかったけれど。
だからどうしたって？
まあ、にゅうめんだと思って食べれば良かったのかも。
政府がＮＨＫに命令放送？ 海外向け短波に「拉致」重点でって。
それが今、重点放送しなければいけない内容なの？
そもそも、ＮＨＫが政府から自立していなきゃいけないはずだし、そんなものを認めたら、メディアとして自殺するようなものだよ。
やってることって、北朝鮮と同じだよな。
それと、日本独自の北朝鮮への制裁、けっこうひどいんでないかとも思う。
政治と経済って別じゃなかったの？（→小泉）
でも、これって、まさに国内向けメッセージだとも思う。そこには、北朝鮮問題を解決するに資する物って何もない。
注力しなきゃいけないのは、つぶされた中国のメンツを守りながら、対話の道を再び開いていくこと。
北朝鮮は日本のことを見ていないし、米国といかに有利に交渉するしかないのだから、日本のポジションはフロントにいる脇役なのではないか、と思うのだけれども。
今回の件によって、この冬もまた、北朝鮮では食糧が大きく不足するという。その影響を受けるのは、罪もない一般の北朝鮮国民だし、その中には拉致された日本人とその家族、そしてそれ以上に多い拉致韓国人が含まれている。そうしたことに、少しも想像力がおよばない人たちって、何なの？って思う。
とまあ、そういうわけで、今日は息子の保育園の運動会である。
