12月24日のスーパー銭湯はつくば温泉喜楽里別邸でした。
この日は、友人Kが参加するグループ展でつくば美術館に行ったので、その帰りに立ち寄ったということです。
友人Kは大学の同級生、教育学部の美術専攻で、その仲間と39年間ずっとグループ展をしている。今回はつくばなのでわりと近かったので行ってみました。いつもは水戸とか勝田なので。
40年近い時間を感じるような感じないような、作品が大きいのでちょっと圧倒されるような展覧会でした。
そんなわけで、前日と同じ茶色いフェイスタオルとバスタオルを貸してくれます。
ということで、浴室へ。
内湯は高濃度炭酸泉が薬湯になっています。こういうのもめずらしいかな。ちょっとここでまったりしたあと、白湯のマッサージバスへ。白湯はほどほどの温度で、身体がもみほぐされながら温まります。最初はうっかり電気風呂に入りそうになってしまいました。
内湯よりも露天風呂の方が程よい温度でリラックスできます。檜風呂ではなく、檜が露天エリアに生えているという、生きている檜をながめながらの入浴です。
筑波山は見えないですが、冬の日の青空は良く見えます。なんかいい休日だなあ、と。ちょっと混んでましたけどね。
なんだか、忘れものばかりですね。