ほっとプラザ花輪

昨日の銭湯?は、流山市のほっとプラザ花輪でした。
本の仕事がひと段落したし、雨の合間なら、自転車で行けるかな、と。
ということで、うちから江戸川の土手を約10km遡ったところにあります。
まあ、清掃工場の廃熱を使っている施設なので、清掃工場を目印にしていけばいいんですけどね。
不便な場所にありますが、東武アーバンパークライン江戸川台駅からバスが出ています。流山鉄道の駅からもバスがありそうだな。
銭湯? としたのは、銭湯とはいえないかもしれないからです。銭湯って、公衆浴場ですが、ここはどちらかというと、公共浴場かな。市の福祉施設に入浴スペースがある。
ということで、到着し、入浴。カウンターで、入浴ですって言うと、どこから来ました? って聞かれた。市外だと高いのかと思いきや、300円でした。安い。ここで、ロッカーのカギも渡されます。
せっかくなので、入口の写真も撮影させてもらいました。人がいなきゃいいよっていうので。
あと、宣伝しないでねって言われた。宣伝しません。って、してるな。
脱衣所はちょっと狭いのと、大きいけど味気ないロッカー。ドアも公共施設らしく、スチールの重いドア。
決して大きな浴場ではないですが、ぬるめと熱め(実際はちょうどいい)の2つの浴槽があって、これが手足を思いっきりのばせる大きさ。いやもう、快適なおふろです。
ペンキ画などのぞむべきでもないのですが、そのかわり、浴槽の背景は大きな窓ガラス。中庭が見られます。外光がたっぷり入るのですてきです。いや、夕方だったし、くもりだったけど。
幼いこどもをつれた父親なんかもいて、ちょっと広いお風呂に行こうか、というほのぼのとしか感じもすてきです。
結局、ぼくは快適な大きいお風呂があればうれしいんですね。
帰りも自転車で、10km。でも、川沿いの涼しい風が気持ちよかったです。

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