板橋区の宝湯。たまたま、三田線沿線で仕事を終えたので、そのまま新板橋まで。
ゆるやかな坂道を歩いた先に見えたのが、ビル型銭湯の宝湯。
入口がすでにコインランドリーになっているので、入口をまちがえたかと思ってしまう。
でも、すぐにカウンターを見つけ、女将さんに入浴料を。
バリアフリー、つまり段差がないつくりになっている。こういうのって、高齢者にとって、いいよな、と思う。思うんだけど、それで、靴を脱ぐ場所に気付けなかった。女将さんに怒られた。いや、軽く注意された。でもやっぱり、バリアフリーであることは大切です。
玄関もそこから脱衣所への入口もバリアフリー。いいですねえ。
浴室そのものは、こじんまりして天井が低いもの。ただし、浴槽がゆったりしているのがうれしい。
それと、漢方系の薬湯。これにたっぷりとつかってきました。
って、この日は、プレミアムフライデーでした。
