はめられたかも?

 昨日、23日は子ども会のボウリング大会でした。
 まあ、娘と息子と3人で参加したわけですが、ぼくのスコアはというと、1ゲーム目は101点、2ゲーム目は194点というものでした。
2ゲーム目は8フレームまでミスがなく、ぼくにしては奇跡的な調子だったわけで、閉店まぎわの金町のボウリング場で、それなりに記憶に残るゲームになったか、と思っていました。
 さて、そんなゲームの最中に、来年度の子ども会の役員の話がまわってきました。今の役員の親が子どもが小学校を卒業してしまうので、次の人に、ということなのです。班長というのもあみだくじで決めているわけですが、そこはそれとして、という。
 で、ちょっと考えさせてください、と言って、ゲームに戻りました。

 終わってみると、結果発表のときに、大人の第一位というアナウンスでした。いや、トータルはたいしたことないスコアです。きっと、役員の方が、こいつに一位をあげとけば、逃げられないだろう、そう考えたのかもしれません。ということで、一位の商品、映画「ライラの冒険」の親子チケットをありがたくいただいたのでした。

 まあ、もちつきとか、そういう男手が必要なイベントで手伝うくらいならいいですよ、と答えておいたのですが、きっとそうもいかないような気がします。
 かくして、ぼくははめられたのかもしれません。

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