耳の日

tenshinokuma2014-03-03

 今日は夕方、オーガニックワインの専門店、マヴィの新商品発表の記者会見に。16周年記念のオリジナル商品のラベルとともに。
 試飲させていただいたのは、白のスパークリングワイン。辛口で、少し草の感触を持ったおいしいワインでした。他に、赤と白があります。
 オーガニックワインの生産量は、フランスでも増えていて、畑も増加しているのだけれども、同時に工業的な製法についても、一部、EU認証において認めるようになってきて、どうなのか、ということらしい。具体的には、次亜塩素酸カリウムの使用とか、加熱処理、フィルター、タンニン添加、香料や酸味調整料など。
 マヴィが戦ってきた相手が、認証のない自然派ワインということなのだけれども、自然派ワインはそれなりに製法や添加物の不使用などを明記しており、こうなると、どっちがどっちというか、ということらしい。
 http://homepage3.nifty.com/tenshinokuma/osaketokankyo.htm
 「お酒と環境」の12回と13回を参照。
 で、ワインの写真をアップしたいところなのだけれども、カメラを忘れてしまったので、ネコの写真で。いや、ネコミミの日、ということではないです。