カウンセリング

tenshinokuma2011-06-08

 先日、おなかが痛くなったのは、ひそかに、谷本真由美著「ショックアタリ紀行」の呪いではないかと思っている。著者はヘビメタファンで、海外にヘビメタ同好の友達がいる、それにいずれは仕事も海外で、ということで、中国や香港、ネパール、ドイツ、イギリス、チュニジアなどに行くわけだが、先々で、ちょっとどうなの、というような食事を進んで食べてはおなかをこわしている。とまあ、そういう本で、これがなかなか面白かった。ドイツのヘビメタフェスでは、納豆チャーハンのように糸をひくナシゴレン、だと思ったら、米が腐っていただけだとか。そのドイツ人も、もやしではおなかをこわすというのは、最近の話だが。
 本人はおなかをこわすけど、周囲の地元民は平気だったりして、恐るべし地元民、である。
 とまあ、そんな本にアタッたので、土曜日はおなかを痛めたのだろうということだ。
 そんなわけで、今週はどうも本調子ではない。
 今日は、前々から、区の教育相談センターに予約を入れていたカウンセリング。ぼくと娘。まあ、いろいろ話を聞いてもらったわけだが、どうするかはこれから。不登校児を対象にした施設に、娘が通うのかどうかも、これから相談。娘地震はとりあえず、カウンセリングを受けて、というか大人にいろいろ話を聞いてもらえて良かったみたいで、引き続きカウンセリングを受けていきたいみたいだ。
 まあ、落としどころみたいなのは見えているんだけど、そこにどうやって持ち込むのかというのが、ぼくの役割っていうことになる。学校と交渉し、娘をその気にさせ、カウンセリングを継続していく、というところかな。学校に対しては不満もあって、そういうところもクリアしていかなきゃいけないのだけど。
 とまあ、そんな状況で、月曜日に続いて、今夜も宅配のピザ。息子のリクエストで。あれ、高いから困るんだけどさ。