ちょっと不調。
鳥居みゆきの本を読み終え、今は保坂和志の「小説の自由」を読み始めた。これは、保坂によると小説だとか。そういうなら、ぼくの書くものも、たいていは小説だよ、と言ってしまいたくもなる。
めぐみ湯に行ったのは先週の水曜日。綾瀬にある銭湯で、以前入ろうとしたら、都合で長期休業中だった。そのまま廃業しなくて良かった。
まちのけしきになじんんだ、おちついた銭湯なのだけれど、壁画がないので、がらんとした感じ。銭湯はにぎやかな内装がいいし、脱衣所にもいろんなポスターを貼っておくというのがいいな。昔は映画館のポスターとか、よく貼ってあったっけ。
でもまあ、特にこれといった設備がなくたって、のんびりと入れる広い銭湯はいいなって思う。