組長

 今週はずいぶんといろいろなシンポとかセミナーに参加した。主催者サイドが一つ、取材が一つ。
 昨日の土曜日も、CDM(クリーン開発メカニズム)をめぐる環境NGO主催のシンポ。
 とても残念だったのは、用事があって、途中で帰らなくてはいけなかったこと。

 その用事なのだけれど、町内会の総会なのであった。今年は組長をやることになっている。組長といっても、町内会費を集めたりとか、そういうことをするだけなのだけれども。
 でもまあ、そういうわけで、これからぼくのことを、組長と呼んでください。

 町内会長がおねがいということで、こんなことを言っていた。
 団塊の世代が退職して、町内に戻ってくるので、受け入れてくださいって。
 地域の人として根付くようにということで。

 確かに、それは必要なのである。