当り湯

水曜日に行った銭湯は、横須賀市の当り湯です。
このグループでここの紹介があったので、行ってみたくなって、仕事も早めに終えて、京浜急行で横須賀中央まで行きました。またそこから歩くのですが、最初は上り坂で、まあ、いいんですけど。というか、帰りは下り坂になるわけで、風呂上りは上りたくないのでまあいいか、と。
歩くと10分以上かかりますが、ここは徒歩で。まあ、バスもたくさんあるんですけどね。
ということで、なかなか地方の銭湯っぽいのが、玄関がせまいこと。すぐに脱衣所に。番台で入浴料を払うのですが、なんでもワンオペで営業していて、手動でお湯を調整しているらしく、ちょっとご不便をおかけすることも、ということですが。とくに不便は感じなかったです。
ロッカーはなく、脱衣かごを使います。
浴室はさほどせまいわけではないです。やや浅めの浴槽にやや熱めのお湯ですが、じっくり入っても大丈夫なレベル。
背景のペンキ画がユニークで、かやぶき屋根の農家に庭先には鶏が歩いている、という。のんびりします。
女湯には富士山があるみたいですね。
そんなわけで、よく温まった後、再び横須賀中央駅まで歩くのでした。
もう寒くないから湯冷めもしないです。

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