ニュー松の湯

昨日の銭湯は、横須賀市追浜のニュー松の湯でした。
昨年、同じ追浜、とはいえ横浜市内のみなと湯に行ったときに、もう一軒あることを知って、ちょっときになっていたところです。
ということで、仕事を7時くらいに切り上げて、京浜急行で追浜へ。快速特急は止まらないので、金沢八景で各駅に乗り換えます。
駅からはさほど遠くはないです。海に向かって歩く途中で右折すればいいのかな。そのうちビル型銭湯が見えてきます。
玄関は2階、上がって受付で入浴料を支払うのですが、さいふからお金を出す時に、ぼくは眼鏡を上にあげるのですが、「寒いので眼鏡がくもりますよね」とのこと。いや、白内障の手術をしたからなんですけど。でもまあ、そんなふうに声をかけてもらえるのはいいですよね。
ということで、男湯へ。
浴室はちょっとごちゃごちゃしたつくりになっていて、広さと設備の多様性のせいだろうなあと思います。露天風呂も外というよりは浴室に食い込む形で設置されています。まあ、レイアウトは苦労しただろうな。
ということで、まず白湯ですが、マッサージにバイブラに電気風呂に打たせ湯といろいろあります。逆に、しずかに手足をのばしにくいかも。でもまあ、バイブラがあるからいいな、と思ったのですが、お湯はけっこう熱かったです。そんなわけで、水をほぼ出しっぱなしで入っていました。もちろん、だれも怒りません。ほんとに熱いから。バイブラでお湯がかき混ぜられるのですが、ぼくは蛇口近くで温まっていました。
一方、露天風呂は薬湯になっているようでしたが、こちらは満員で入れませんでした。せまい浴槽に4人も入っているのですから。
たぶん、白湯は熱くて入れないからでしょう。でも、ちょっと残念。
とまあそんな感じで温まってきました。
帰りも気持ちよく受付の若い女将に声をかけてもらい、追浜の駅に向かうのでした。

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