梅の湯

昨日の銭湯は、千葉市の梅の湯でした。
日中、銀座の画廊に行ったあと、時間もちょうどよかったので、千葉まで足をのばしました。銀座からだったので、JRで。秋葉原総武線に乗り換え、新検見川へ。そこから南西に歩くこと10分。京成の検見川駅も通りすぎます。
見た目はちょっと古い、昔ながらの銭湯ですが、スペックは高いです。
まあ、普通の番台に脱衣所。美人のおかみさんです。
で、ポイントは露天風呂ですが、これは浴室ではなく、脱衣所からつながっています。つまり、浴室から露天風呂に行くには脱衣所を通らなきゃいけない。
ということで、まずは浴室へ。
浴槽は2つあって、薬湯とシルキーな泡ぶろ。そして泡ぶろがぬるめ。といっても、さほどぬるいわけではなく、じっくり温まれるレベル。ここであわあわとゆったりとつかりました。
薬湯は腿の葉エキス。熱いといっても、お湯に慣れた身体なら入れるレベル。長湯はできないけど。
背景は、丸山絵師による、奇跡の一本松。女湯はたぶん富士山。
それほど大きい絵ではないけど、海はいいですね。
ということで、露天風呂へ。お湯は少し熱め。でも、空が見えるし、なかなか素敵です。
帰りは、検見川から京成経由で帰りました。そして、帰ってからまた仕事です。

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