登龍湯(再び)

日曜日の銭湯は、越谷の登龍湯でした。
友人Aと、いつもならスーパー銭湯に行くのですが、たまには銭湯ということで、車で。銭湯といっても、スペックが高いので。
行きは、ぼくの実家のある足立区江北から向かったのですが、カーナビの指示は、高速道路の利用、首都高と外環をつかって越谷に。まあ、30分くらい早いけど、これで高速料金を払わせるなよな、と友人Aはカーナビに怒っていました。
昼間に見ると、なかなか立派な建物だってわかります。駐車場も充実。廃材が積まれていて、いまでは貴重となった、環境にやさしいバイオマスを熱源とした銭湯です。
ぼくとしてはちょうどいいお湯ですが、友人Aとしては熱めという評価です。まあ、このくらいがあったまるんだけどな。
マッサージ系が充実していますが、まずは、漢方の薬湯から。身体に薬効成分が染み込みます。といいつつ、効果は不明ではありますが。
それからショルダーマッサージ。肩よりも首筋が気持ちいいです。
露天風呂もけっこう広い上、カランもあるので、ここで身体を洗うこともできます。それも良かったかな。
露天風呂のお湯も高めで、よくあたたまります。台風前の謎の雲を見ながらの入浴です。

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