異世界銭湯

tenshinokuma2017-09-05

今回は、銭湯訪問の話ではなく、銭湯を舞台にした小説の紹介。
とくべつ、ラノベを読むというわけじゃないのだけれど、「異世界銭湯」というタイトルが気になった。で、手に取ってみると、舞台が葛飾区の銭湯とある。地元じゃないですか。
ということで、上野駅構内の書店で購入。
話はっていうと、「異世界食堂」の銭湯版というところで、銭湯の入口が男湯、女湯のほかに異世界があると。で、エルフとかドワーフなんかもやってくる、そんな楽しい銭湯。
銭湯としては、多少はスペックは高いです。サウナも薬湯もかけ湯もあるし、というか、異世界の人が入れるほど大きいんだろうな。でも、バイブラバスとかそういうのはないなあ。
ドラゴンといっしょに湯船につかりたいかといえば、まあ、なんですけどね。
もし、ご関心があれば、どうぞ。