天狗湯

tenshinokuma2017-07-07

世田谷区の天狗湯。最寄り駅は、東急世田谷線の世田谷駅。そこからわりとちかい。
というか、世田谷線は乗れるだけでうれしい。
見た目は、普通の銭湯。でも、数年前に内装工事をしている。
ということで、カウンターでスタンプ帖を出すと、主人が「あたらしく鶯谷にできた銭湯、行った?」ときいてきた。
「まだです。話題になってるので、行こうと思っているんですけど」
「あそこと同じ人がうちの内装をやってくれたんだよ。萩の湯はけっこうかかっているし、銭湯は設備産業なのでお客が入らないとやっていけないから、行ってあげてね」
「はい」
 そのあと、萩の湯の説明を受けました。
 天狗湯は、内装がきれいになっているけれど、昔のつくりもそのままのこっていて、浴室の照明も気持ちが落ち着く感じだけど、明るい。女湯との間の、四角い照明がいいな。背景は富士山だし。浴槽は、白湯が通常の位置、薬湯は外との壁際、そして窓側には、仕切りの先に、謎の浴槽が。ここはひとめをはばからずにのたーっと横になってリラックスできる浴槽なのだろうか。薬湯は米ぬかオリーブ。
 エステバスで背中のこりをとり、まったりとバイブラバスにつかってきました。