富の湯

tenshinokuma2017-03-03

狛江市の富の湯。狛江市の銭湯は制覇した、とおもっていたら、ここを見落としていた。銭湯マップで別になっているんだもん。
といっても、最寄り駅は、京王線の国領。でも、遠かった。マップでは、その手前の柴崎からのルートが示されているけれど、ちょっとわかりにくそうだったので。で、国領から歩いたけど、けっきょく迷った。
寂しい場所にあるわりには、明るい感じの玄関。
浴室は、あかるい感じで、背景は月夜のタイルによるモザイク画。そんなに大きくないけれど。すこし深めの白湯につかりながら、季節外れのお月見、ということになります。
小さいけど露天風呂も。空は見えないけれど、ひんやりした外気が気持ちいいです。露天風呂は薬湯にもなっていて、この日は玉露カテキン風呂でした。人間お茶漬けです。少しぬるめなので、まったりまったり。でも、ちょっと出にくかったかな。
帰りは、柴崎まで歩きました。国領よりも柴崎のが、駅としては寂しいかな。でも、風呂上りにはそっちのほうが気分かも。
ということで、あと一軒で、6冊目のスタンプがうまります。最後はどこにするか、と。