川エビの唐揚げ

tenshinokuma2012-10-14

 昨日の写真はランボルギーニカウンタック。別に、自動車にはあまり興味がないのだけれども、この車には乗ってみたいと思う。10月6日にお台場で撮影。スピードとかじゃなく、視点がすごく低い。どんな景色なのかなって。
 写真は、どじょうと川エビの唐揚げ。
 昨日は、足立区の花火大会。うちの親のところのベランダから見えるというので、家族で行ってみた。そこで、酒の肴として、どじょうと川エビの唐揚げをつくってみたということ。
 どじょうは、実は先月亡くなった、田舎のおじさん(といっても、親父のいとこ)にもらったもの。食べる機会がなく、ずっとフリーザーに入れたままで忘れていたのだけれど、冷蔵庫を買い替えたときに出てきた。ということで、亡くなったおじさんを偲びながらいただくことにした。
 川エビは、水元公園でとれたスジエビテナガエビ。息子が、唐揚げにして食べたい、といって持ってきた。そこで、この機会に一緒に唐揚げにしてみた。ヨシノボリやブルーギルの稚魚もまじっている。
 唐揚げといっても、片栗粉をまぶしてあげて、塩をかけただけ。でもおいしくいただきました。どじょうのほろ苦さとか。川エビは少し甘い気がする。
 水元公園でいつも水彩画を書いているHさんは、子どもの頃、水元公園で川エビをバケツいっぱいとって、居酒屋に売って、おこずかいをかせいでいた、とか。さすがに、そこまではとれなかったけど、でもちょっとした肴としては十分。
 ちなみに、息子は食べなかった。もう獲ってこなくていいからね。