解体される煙突

tenshinokuma2011-05-25

 廃業した銭湯。煙突の解体が最後に残った。
 武の湯がなくなったあと、ここの銭湯にはたくさん通ったのだけれども。もう、残っていない。

 長島有の「ぼくは落ち着きがない」(光文社文庫)を読んでいる。こういうだらだらとした文化系部活動の話は、自分にとってリアルではあるのだけれども、でも、小説で読みたくはないな。微妙に趣味があいそうなのが、いやだったりもする。