昨日は午前中は水元公園で開催されている子どもまつりに子どもたちをつれていった。
広い中央広場に３０個くらいのブースが出ていて、キックターゲットやストラックアウト、べーごまや竹馬、アスレチックに大道芸、ペットボトルロケットに射的など。遊びを１つクリアすると、スタンプがもらえ、最後にスタンプに応じてお菓子がもらえる。
とまあ、他愛もないけどその感覚がわりと好きだったりもするのですが、今年は限られた時間の中で、遊ばせてもらいました。
キックターゲットは１枚もパネルを抜けなかったので、やっぱりサッカーはむずかしいものだ、としみじみと思ったりもしますが。
午後はお通夜に出るため、成増まで。なんか、Ｉ君のうちの近くだ。
そういうわけで、今日は告別式である。
世話になったおじさんなので、きちんと義理は果たしておきたい。
それにしても、一方で死刑なんかだめだよって書きながら、仕事でターミナルケアについての原稿を書いたりしていると、ぼくの生死感というのが、それなりにゆらいできている気がする。
ターミナルも２つあって、一つは末期ガン、もうひとつは老化による一連の症状。急速に進むターミナルと、ゆっくりと向かうターミナル。
この二日間のお葬式は最初が前者、次が後者だった。
なんだか、お葬式にはさまれた子どもまつりというのも、ギャップが大きいのだけれども。
写真は、ローズマリーです。
今週はトレバー・ホーン
http://otokonokakurega.net/blog/entertainment/117/entry1559.html
イエスでの最大のヒットは、自分がプロデュースした作品だっていうのは、皮肉なことだなあって思います。
けれども、仕事をしているとそういうこともある、というわけです。
