月見湯温泉

tenshinokuma2016-09-30


昨夜の銭湯は、世田谷区桜上水駅近くにある月見湯温泉。
実は、京王線で別の銭湯にしようとおもっていたのだけれど、準急でここで降りることになったので、下車してしまった。
駅から迷うかなっておもったけれど、迷うことなくたどりつきました。
ここの銭湯のいいところは、浴槽が広いこと。ただし、温泉のお湯がすべてにつかわれているわけじゃないです。
広い浴槽は白湯ですが、おもいっきり手足をのばせるはずです。はずです、というのは、お客が多かったから。でもいいや。
浴槽のレイアウトは、浴室のまんなか。浴槽をとりかこむように壁側にカラン。
背景は女湯との間にまたがってそびえる、富士山のタイルによるモザイク画。
温泉は少しぬるめ。これとは別に、サウナのあとの水風呂も温泉のお湯、というか水。天然温泉っていっても、温泉成分さえふくまれていれば水でもいいので、まあ、そういうことになります。
ぼくが上がること、小さい男の子を連れておとうさんが入ってきました。9時半を過ぎていて「あまり時間がないからな」と子供に言ってましたが、まあ、子どもは寝る時間ですからね。でも、風呂には入りたいし。ぼくも多少遅い時間でも、よく連れていきました。それで一日の区切りがつくので。