世界湯ふたたび

tenshinokuma2012-10-17

 昨日に続いてふたたびシリーズ。昨日も今日も、前回の写真は看板のアップだったりするので、あらためて玄関を撮影。人形町にある銭湯だ。
 ちょっと老朽化している建物ということは変わらないけれど、浴室のペンキ絵は、富士山から立山連峰になっていた。今年6月に描きなおされた、中島画伯によるもので、ライトレールも走っている。女湯は砂浜から見た立山という感じみたいだ。白い峰がつながっているようすは、それはそれで涼しげでいい。
 浴槽の温度はちょっと熱めの44度。でも、悪くない。