昨日は、息子が夕方、眠っていたので、1人で遠くの銭湯に行くことにした。ところが、行った先の銭湯がすでに廃業しており、さらにその先へ。
ということで、写真の一の湯、足立区と埼玉県の境にあります。首都高でいえば、三郷線の下、綾瀬川と花畑運河が交わるあたり。なかなか辺鄙な場所なのだけれど、雰囲気もなかなか。古いつくりなのに、思ったより浴室はせまく、早川画伯の富士山がよく見えなかったりもするし、節電でちょっと暗いのもどうかというのもあるな。まあ、人も少なかったしな。
お湯が少しぬるくて、長湯をするにはちょうどいいのだけれども、こちらはあまりゆっくりもできないので、帰りの自転車による運動であったまっていたな。
23区の最果ての銭湯ってな感じです。