ゴーヤーチャンプルー

tenshinokuma2011-10-03

 写真は、うちの庭でとれたゴーヤー。先日のよりは、ちょっと大きい。3本あるので、どうにかゴーヤーチャンプルーに。でも、苦いので、子どもは食べないですね。
 午前中に仕事をして、午後は娘と教育センターへ。夕方、書評を一本書く。とまあ、あまり仕事をしない一日であった。先週、仕事の一山を越したのだけど、その先には次の山があったという状況。ほんとうに、フリーランスは貧乏暇なし状態で良くない。でも、暇があると極貧だからなあ、暇なしに感謝しなきゃいけないのだろうか。
 広井良典の「創造的福祉社会」(ちくま新書)を読み終えた。実は、進行中のプロジェクトにとっても参考になる本だった。そのプロジェクトというのは、人口減少社会に関するものなのだが。
 そういうことで、引き続き、長谷川公一の「脱原子力社会へ」(岩波新書)を読み始める。長谷川氏には、ISEPのメルマガの原稿をたくさん書いてもらっているので、とても恩義がある。ということはさておき、これもいい本です。