ということで、近くの神社の豆まきに、子どもたちと一緒に参加。子どもたちも、神社でお払いを受けてから豆をまいた。でも、寒かったな。と思ったら、雪だったな。
家に帰ってからも、当然だけど、豆まき。今年は、新橋駅前の豆専門店で購入。入っていたお守りは、子どもたちに１つずつ。
外にまく分にはいいけど、家の中にも「福は内」と言ってまく。これは、あとで掃除が大変。でも、齢の数だけ豆を食べるっていうのは、拾ったまめじゃなかったっけ？
栃木では、この豆は、永遠にマイナーな郷土料理、しもつかれに使われる。豆とシャケの頭と大根と酒粕、その他で煮込む。見た目は、かなり、悪い。したがって、メジャーな郷土料理になれない。でも、冷たくなったしもつかれをわしわしと食べるのは、好きだ。
天鷹の蔵元に、このお酒に合う郷土料理として、しもつかれはどう？ ときいたことがあるけど、あれはまあ、という感じではあったな。
写真は、昨日のお昼の横手やきそば。なんだか、学校の給食のやきそばみたいだったな。色が薄く、でかいなべで炒めました、みたいな、もっちりした感じ。それに、目玉焼きが二つ。
朝青龍は、頭をまるめたら許してやってもいいと思う。
