2009-10-18 「闇の司」 秋里光彦の小説(ハルキホラー文庫)。どちらかというと、別名で書いている批評の方が有名で、小説も最近ではそっちの名前になっている。 なかなか血みどろな小説だけど、殺し方が最初がいちばんインパクトがあったな。 結局、謎は解明されないし、何も解決しないけど、そういう小説ではない、ということはわかった。 あまり趣味ではなく、申し訳ないなって思う。 写真は先週、市川市のじゅんさいい池公園のあたりを散歩していたときに拾ったザクロの実。