三谷湯

tenshinokuma2017-12-13

武蔵野市の三谷湯。
都内の銭湯で行っていないところってなると、どうしても遠くなってしまう。で、遠くても行った先でアクセスがいいといころ、となる。昨日は秋葉原で打合せがあったので、そのまま中央線で。特別快速で往復できたのはラッキー。
三鷹駅からけっこう歩いたな。駅前のイルミネーションは、鮮やかというには明るさが足りず、並木のLEDは、深海のクシクラゲの発光みたいだった。でもまあ、明るければいいというものではなく、ほっとできればいい。
 さて、駅から北西にけっこう歩いたところにある。中に入って感じるのは、脱衣所のロッカーが壁側にしかないこと。それで、広々と感じる。ロッカーが足りないんじゃないかって心配になるけれど、脱衣かごがあるので、貴重品さえなければそっちでもいいか。
 お湯は、寒い日には快適な温度の白湯。マッサージバスで足裏マッサージ。
 背景は、富士山にしてはゆがんでいるな、と思ったら、北海道の大沼から見た大雪山でした。めずらしいな。男湯と女湯の間にまたがってそびえているので、ちょっとごつごつした山を、機会があればぜひ。
 かえりぎわ、番台のおかみさんが、「おきをつけて」「おやすみなさい」
 気持ちよくあたたまったあと、帰宅。とまあそんな感じです。