流山市の江戸川湯。最寄り駅は、東武アーバンパークライナーの江戸川台駅。わりと駅から近い。
１５年ぶりくらいの訪問になるのかな。当時、てぶらで行ったので、「入浴セットとかありませんか？」とたずねたら、おかみさんが「そういうのないの」とか。で、普通にタオルなんかを購入したっけ。
当時は、露天風呂もなかったような気がするなあ。
お湯はけっこう熱くって、長時間入れなかった。でも、お客さんの話だと、お湯の温度は変動がはげしいらしく、いつも熱いわけじゃない、とか。
背景はシンプルで抽象的なタイルのもよう。
で、浴室内のお湯はあつかったけど、露天風呂は適温。ただし、浴室から脱衣所を通って、かつて中庭があったであろうスペースに行かなきゃいけない。
でも、曇り空をながめながら、漢方の薬湯にまったりつかるのは、なかなかいい気分です。
流山市といえば、かつて「女子高生がロコドルをやってみた」のモデル（アニメでは流川市）で、ポスターとかそんなところにも使われていて、アニメ町おこしの自治体になっているなあ、と。
帰りも東武で柏まで。なんか、のんびりした電車で、大宮まで行ってみたい気もしました。
